編入体験記(生活編)

どうも、不審者です。

とりあえず編入試験が終わりひと段落ついたので体験記を書こうと思います。

 

まず、スペックから

学校:関東のO高専物質工学科(寮生)

成績: 1年→16位/40
         2年→12位/42(最高値)

         3年→26/40?ぐらい

         4年→29位/36

部活やらなにやら:何もなし。実質ニート

トニック:535

趣味:旅行、バ!

 

 

次に生活面

典型的なダメ学生でした(笑)とか書くと本物のダメな人たちに怒られそうなので、低学年の時はそこそこ、高学年になるにつれてカスになったということにしておきましょう。あ、でも高学年(3~4年)の時はガチでカスです。多分低学年のときからあんな感じだったらとっくに留年して退学してます。それくらいひどいです。

では、学年別に振り返っていきましょう。

・1年

この頃はまあまあ勉強していた。赤点はなくモチベもあったため精神もよさげだった。

まあ、常に勉強しているわけでもなくテスト前に一夜漬けしてましたが、、、

適当にゲームして寝て学校行って授業中寝るような生活をしていた。

 

・2年

成績最盛期。しかし一夜漬けなのでほぼ定着せず。でも微積とかはなぜか今でも覚えてる。

生活面は1年の時と変わらず。

 

・3年

コロナ襲来、前期中間はコロナ補正で割と成績が良かった。

後期になって彼女と別れモチベ全消失&精神の終わりの始まりへ、、、

理解のある彼女さんアンチの皆さん歓喜の瞬間ですね

それから欠課数も増え、成績も急降下し、生活習慣が崩壊し、怒られが発生する寸前まで学校に行かなくなる。

テストも適当になるが、前期の貯金で何とか進級する。

 

・4年

精神状態変わらず、午前ぶっち常連に。

学生相談室に行くも「生きろ!」としか言われず撃沈。

テストもギリ60点をとるか取らないかぐらいのモチベになる。

前期中は就職を検討していたが、準学士で就職するのは嫌だったので後期から進学を考えだす。

春休み中はバイト漬けになっていて、ほぼ勉強しなかった。

 

・5年

新学期早々コロナに感染して半月吹っ飛ぶ。

復帰後(4月半ば)あたりから受験校の検討を始める。

しかし、初動が遅すぎた&勉強不足によりかなり選択肢が狭まる。

そして受験期へ、、、、

 

とまあ、生活面はこんな感じでしょうか。

 

次に編入対策について時期ごとにお話しします。

 

・1~4年前期

何もせず

 

・4年10月

トニック受験、440というカススコアを観測

・4年11月~3月

トニックしか対策してなかった。

・5年4月

コロナ療養期間暇だったので数学を少しやったところ、基本はできることを認識。

とりあえず長岡の過去問の範囲をできるようにした

療養明け、高校生物&生物工学の勉強を始める

・5年5月

生物を無限にやる

・6月半ば

高校生物の範囲が終わらず発狂、ヤマを張る。

 

まあ、こんな感じです。

正直、かなり対策開始が遅かったです、編入舐めてます?

これを読んでいる皆さんはもう少し早めに行動しましょう。

 

最後に、編入を目指すカス各位にこれだけは伝えたい。

「「「TOEICだけは早めにやっとけ」」」

あなたが相当な英強じゃない限り、定着にはかなり時間がかかるので。

数学や専門は過去問の傾向からある程度予測できるので耐えられる可能性が高いです。(まあヤマ外したんですが)

また、地方国立はトニックが使えない(英語の筆記試験を実施する)場所がそこそこあるのですが、なんだかんだ培ってきた英語力は役に立ちます。

行きたい学校が決まってなくても、まずは英語やれ。

 

 

さて、そろそろ疲れてきたのでこの辺で終わろうと思います。

準学士就職を避けた理由や使った参考書、受験校の詳細はまた後程書きたいと思います。

ではまた。