編入体験記(香川編)
どうも、不審者です。
全ての結果が出たのでとりあえず香川大学の編入体験記を書こうと思います。
トニック対策以外の受験校ごとの対策などを書きます。
【対策とか流れ】
・~試験3日前
正直、前の記事で書いたことと変わらない。
トニックと高校生物と生物工学しかやってない。
面接練習は3回やった。(これはやったほうがいい、ガチで)
・2日前
蒙古食べた。うまかった。
サンライズ瀬戸にウッキウキで乗車、興奮からほぼ寝れず。
・前日
ほぼ徹夜状態で琴電を完乗する。その間は駅メモと生物の参考書を眺める。
疲れたので3時ごろホテルに行き、テレビ見ながら適当に過ごす。
ホテルにいる間はそんなに勉強しなかった。眠かったので。
飯はもちろんうどん。
・当日
学校に行くときに不動産屋がビラ配りしてて日にちの間違いがないことを実感。
受験者の中で一番遅い到着だったらしい。
午前10時から筆記、13時から面接をした。
1校目だったので結構緊張した。
・試験問題の詳細
総合科目という体で一気に解かされたので分野ごとに書きます。
1.一般化学
mol計算して指定の溶液を作る問題
pH計算(pH3の一価の酸を10000倍希釈したらいくつになる?みたいな問題。ちなみにpH7って答えました。アホすぎ。)
滴定(中和、酸化還元)
この辺は低学年の実験を思い出せばまあ解けた。
たぶん計算ミスってると思う(後で解きなおしたら半分ぐらい値が違って泣いた。)
2.生物化学(アミノ酸関連)
タンパク質の基本知識(ペプチド結合、二次構造の名称など、略記など)
親の顔より見たアミノ酸だったので多分ここは満点だと思う。
3.生物化学(糖関連)
デンプンのモノマーやセルロースの結合について
ど忘れして2割しかわからなかった、終わり。
4.英語
有機化学についての英文だった。正直ここは簡単だった。
5.面接
6対1だった。怖すぎ
面接で聞かれたこと
志望動機
行きたい研究室
卒研内容
入学後学びたいこと
MSの原理
アレルギーに効く物質
発酵のメリット
二年で卒業できないかもしれないことについて
イメージとしては王道質問以外はしゃべったことに関連した質問をされた。(MSとかアレルギー物質とかはそう)
個人的な出来は、筆記は英語以外は結構ミスが発生し萎え、面接はまずまずの結果だった。
帰りは遠くに来たついでに神戸とか大阪周辺とか京都とか富山とか寄って帰った。
後にも試験が控えてるのにアホかと。
・合格発表
一か月後に発表だった。長すぎてきつかった。
結果は、、、、、、
合格してました、なぜ?あの出来で?ええ?
ちなみに若干名採用で5人受験の2人合格でした。倍率2.5倍突破したんか、、、、うっそだろお前。そんなポテンシャルないよ。
と、まあとりあえず合格しててうれしかったです。
未だに信じられません。
という訳で香川編、終わりです。
次は長岡編ですかね。
ではまた。